ハレルヤ

あけましておめでとうございます。

昨年1年おつきあいくださり、励ましてくださってありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いします。

上の詩編のことばの、「あなた」を「私」に置き換えて感謝の思いを深めています。自分でもいやになるいろいろな失敗 (神様に対しても人に対しても )を神様は赦し続けて下さり、今までのすべての病はいやされてきました。今頂いているこの病気はもし地上でいやされなくても、天の御国ではいやされます。私のいのちは、イエスさまが私の代わりに、十字架について下さって、地獄の穴から購いだされています。この1年も多くの恵みとあわれみを受けました。良いものというのは、わたしに都合の良いものではなく、正しく最高善であられる神さまが最善として与えて下さるものなので、安心して期待して受けたいと思います。

 

2018年の恵みと感謝

・義父が癌による痛みと苦しみの中にも「今が一番幸せ」と神様がともにいてくださせる幸いを感謝しながら信仰の走るべき道のりを走り終え、神様の御もとに召されました。残された家族にも平安があり感謝です。

・日曜日家族が休みが取れない日も、教会の兄弟姉妹が送迎やいろいろな世話をして下さり、安心して礼拝に行けました。クリスマス祝会の賛美のお願いにも快く協力してくださる方がたくさんあってうれしかったです。

・読みたかった本を写真に撮ってメールで送って下さった兄姉のおかげで読めたこと。特にブラザー・ローレンスの「敬虔な生涯」が読めた事は、私の人生にとてもプラスになりました。

・多くの友人方が会いに来てくださったり、手紙をくださったり、メールをくださったり、声をかけてくださったりと、覚えていて下さることのうれしさをかみしめています。

・医療、介護関係の皆さんとも長い付き合いになり、別れもあれば出会いもありました。お世話いただく中でいろいろなお話しができるのも楽しいです。

・印象に残る ◎◎

食べ物 : ショッパー ◎◎の海鮮丼、日向夏入りの生八橋、ロイズのチョコレートケーキ、ルポアン ◎◎のデザートのクッキー、◎◎ケアさんの近くのパン屋さんのパン、教会で私のために作って下さったリゾット、栗東のケーキ屋さんのティラミス、虎屋のようかん、冬のイチゴ、イチジク、素敵なパッケージの板チョコ、トマトのゼリー、広島のナシ、手作りシュトーレン、ハワイのチョコレート、

景色など :礼拝の朝のダイヤモンドダスト、小豆が浜あたりの琵琶湖に映える桜、西の湖園地の芦原と桜と水郷、明石海峡公園のチューリップ、阿波十郎兵会館での人形浄瑠璃、ジャーマンアイリスの花と香り、教会のザクロの花、義父が入院していたホスピスのねむの木の花、義父の病室に飾った白百合、娘が世話してくれたクレマチス、古刹のもみじ、山霧と黄葉

その他 :友人が作って下さった藤色のドレスと喪服、ビデオ「100歳の少年と 12通の手紙」、歌「When　you　believe」、小坂　忠コンサート、切り抜き細工のクリスマスツリー

 

このような喜びをもたらすものとの出会いは、それをもたらしてくださった友人や家族そしてそれを備えて下さった神さまのおかげです。改めて感謝します。

 

年末年始の短歌日記は次のメールでお送りします。(え!　まだあるの?といわれそうですが (汗)　では、また。