ハレルヤ
友人が瞬きの詩人・水野源三さんの詩を送ってくれました。
“主ご自身も” 水野源三さん詩集より
主のものとされた者よ
病の苦しみに負けるな
主ご自身も
病の苦しみを
経験されたのだから
主のものとされた者よ
世にある悲しみに負けるな
主ご自身も
世にある悲しみを
経験されたのだから
主のものとされた者よ
冷ややかな言葉に負けるな
主ご自身も
冷ややかな言葉を
経験されたのだから

長野県埴科郡坂城町に生まれる。9歳の時赤痢に罹りその高熱によって脳性麻痺を起こし、やがて目と耳の機能以外のすべてを失った。話すことも書くことも出来なくなったが、母親が何とか彼と意思の疎通をしようと五十音順を指で指し示したところ、目の動きで応答した。これが47歳で死去するまでの彼の唯一のコミュニケーション能力となる。「瞬きの詩人」と呼ばれるようになったのはそのためである。
12歳の時母親がおいた聖書を読みやがてクリスチャンとなる。18歳の時からは詩作を開始し多くの作品を生み出す。その詩風は神への喜びを表す純粋な詩であったという。下のアドレスは彼の詩が賛美歌になっているもの。歌は日本初の福音歌手・胡美芳さん

 

 

朝静かに この一日の　御恵みを 祈りおれば
わが心に あふれくる　主イエスに あるやすらぎ
朝静かに 霊の糧なる 御恵みを 学びおれば
わが心に あふれくる　主イエスに ある望み
朝静かに 新しい日を　たもう御神 たたえおれば
我が心に あふれる　主イエスに ある喜び

 

6/27（日）
（夫がヘッドマッサージャー使ってくれた後）ローラーで取ってほしきは落ちてる毛顔の周りは手でとってほし
ウナクール減ったというけどナースにはめったに塗ってもらってないの
夫くると甘えて何でもたのむのよ家族はとてもありがたきもの

 

6/28（月）
アラームは呼吸回数低下なり水捨ててるから私は死にそう
看護師長、副師長と共に駆けつける　それでも吸引するほかはなし
くるしさと脚の痛みが体内の酸素不足の吾の症状
パソコン台　荷造りベルト　ジェルマット夫持ち来て地震の対策

 

7/1（水）
しんどくて涙出るのにしかられてもうとまらない吾が涙かな
男性のナース3人来給いて洗髪すなりオムツ6枚
あたま持つ　髪の毛洗う　文字盤を読む人　チームワークよき3人ナース
S田さん一人でしてたな東近江彼女はすごいナースだったな（人が足りないのだと思うけど）
地域連携Kさん来てくれ面会が緩和され（車椅子作りが）すすめられそうと

 

7/2（木）
リハビリの時に主治医も来合わせてむくみとるためカロリー減らすと
４５度ギャッジアッブならナースコールセットできるしこれから（その機会を）増やす（とPT）
既製品の良いとこみんな取り入れてオーメードの車椅子作らむ
カスタムは早いけれどもオーダーで作った方がよいと思てる
ST（言語聴覚士）もナースも吾の口開けが大きくなったと　ほめてくれたり

安・楽クッキングコーナー
休日が楽しみになるお昼ごはん

 

＜釜玉うどん＞
材料（1人分）
うどん1玉（きしめん、ほうとうなどでもOK）、ちくわ1本（５mmに切る）、明太子
1/2原（荒くちぎる）バター10g、卵1個。万能ねぎ（小口切り。適宜）
作り方
1.フライパンに1カップの湯を沸かして、うどんを入れ、蓋をして蒸ゆでにし、ちくわを加えてひと混ぜし、へらなどでおさえてお湯を軽く切る。
2.器に移し、明太子、バター、卵を乗せ、ねぎをちらす。
まぜながらいただく
★レンチンですればもっと手軽！

ぶっかけうどん・＜ピリ辛納豆うどん＞
材料1人分
ひきわり納豆1パック、ネギ細切り適宜（野菜適宜）、
しょうゆ大１、酢・さとう小１、ラー油15滴、
のせて、まぜていただく。
これは星の富弘さんの詩だ。
のろのろしてもいいじゃないか
新しい雪の上をあるくようなもの
ゆっくり歩けば
足と跡がきれいに残る
すぐに結果を出すことよりも、ゆっくりでよいのだ。日を恵みのうちに、祈ったことを踏みしめるように生きていきたい。アーメンと祈ったのなら、アーメンと祈ったことを信じて生きる、行動するようにしたいと願う。

 

7/3（金）
勘違いしたナースがパソコン台の角度変えれば滑り落ちそに
次はコード柵にひかかりまたPC落ちそうになり心臓ばくばく
その後にキャリブレたのめど「終了」にせずにやるから上手くいかない
OTをたのみキャリブレ何回もすれど視線がぴたりと合わず
そこへジャジャーン夫現れ設置からしたればやっと視線が合いぬ

 

7/4（土）
今週のユーチューブ・（映画「あん」「日々是好日」を見てから樹木希林さんのファンになり・・・）
ハンセン病に関する「親と子のシンポジウム」高松会場 ③ （ドリアン助川さん＆樹木希林さん・対談／トークショー）

 

 

映画「あん」の原作者ドリアン助川さんと主役の樹木希林さんのトーク。「自分も加害者になったかもしれないという罪意識を持つようになった。」と樹木希林さんは語る。
樹木希林さん「難の多い人生は、ありがたい」人がなぜ生まれたかと言えば、いろんな難を受けながら成熟していくため。（「不登校新聞）のインタビュー）

 

https://www.youtube.com/watch?v=MmOat1XCQxA

 

第6回「死刑映画週間」「生きるという権利」
『死刑弁護人』の上映後に樹木希林さんがトークゲストとして登壇しました。

 

 

弁護の引き受手のない裁判に数多くかかわってきた安田好弘弁護士とのトーク。自身が出演した「名張毒ぶどう酒事件」の映画の話や、ひそカレー事件、サリン事件についても語られている。私たちはつくられた話を信じ込まされている危険があると思い
ました。樹木希林 × 鶴瓶「家族で乾杯したいから言うてる」

 

 

「国の言うことを、この歳になって信用したらあかんと思う、60過ぎてね、全部が国の言うことこれ、大丈夫かいなって思うようになるって……」
「これ、へんな方向に行ってますよ。そら変えなあかん法律はいっぱいあってもね、戦争放棄っていうのはもうこれ謳い文句で、絶対そうなんですが9条はいろたら（いじったら）あかんと思うんですよね」
「家族に乾杯したいがために言ってるんですよ。（このままでは）そんな番組、なくなりますよ」
ではまた。シャローム。