2024.1.27 Aだより
ハレルヤ!
ナースの腰のアルコールのボトルの口に、胃ろうのホースが引っ掛かって引っ張られて、胃に差し込んでいるペグも引っ張られて、肉芽ができて出血していたところに、マイザーという合成副腎皮質ホルモン剤を1日1回塗ってもらっていました。
清拭してくださるときに、ナースが「きれいになったわ」と驚かれるほどよくなり、もう塗布しなくてもよくなりました。感謝!
呼吸器の表示のトラブルがありましたが、すぐに交換してもらえ、私には影響なく、守られています。
コロナがまたはやって来て、また家族の面会が禁止です。
1/21(日)
1/22(月)
8時45分4秒揺れたがナースは気が付かぬようで誰も来ない。
能登の地では 大きい余震が続いてる 安眠もできぬ毎日だろう
2次避難のビジネスホテルは食事なく 元の避難所に戻る人らも
夫来る 支部だよりに載せる原稿を読んでもらえり 事実確認に
「忘れてしまった」「そんなことしてたな」という返事なり 変化が早く
1/23(火)
種まきのたとえ話のよい地に落ちた種になりたし 正しく良い心の
目が痛い ピントが合わぬゆえなのか 使い過ぎての疲労のゆえか
いつもならちょくちょくチェックするSNS 今日は目を閉じうつらうつらする
目の痛みやわらぎSNS見れば あー!ズームの日だった!
明日だと勘違いしてた カレンダーにも書き忘れ 自分の記憶力信用できぬ
めったにないズームの機会をの逃しては 仲間に申し訳なくてへこむなり
1/24(水)
シャワーの日 無事に済むよう祈りつつ シャワー室まで運ばれていく
いつも来るドクター今日は来てくれず 移乗する時手が足りなさそうだ
昨秋から呼吸器シャワー室に持ち込めば アンビューを揉む必要はない
手が体のしたじきとなり またひねれ 部屋に帰りてシッブ貼るなり
Nさんのときこれで2回目のねんざ 困ったものだ
ポジショニング終わりてナース出ていけば呼吸器のアラーム鳴り続きはじむ
「回路を点検してください」と表示が出て みてくれても回路の異常は見つからぬなり
もう二人ナースを呼びてドクターも来たり回路の交換をする
それでもアラーム鳴りやまず 呼吸器交換してやっとアラームやむ
呼吸器のトラブルなれど吾が息は苦しくはなく 守られ感謝
1/25(木)
1/26(金)
火曜日にすっぽかしたお詫びに吾が知る範囲のことをまとめて知らす
文章の方がのこりて読み返すことできるからよい面もあらむ
1/27(土)
主にまみゆ時はどんなにうれしいか 誰に会うより感激すらむ
埼玉支部の交流会に参加する 司会の方の声大きくて
音センサーその声に反応して誤作動を繰り返すなり スピーカー下げる
そうするとほかの人の声聞きにくい マスクしてると声がこもって
工業高校の生徒がスイッチ試作して 発表するはうれしき取り組み
かつてF山兄がピルケーススイッチ改造してくださったこともありしな
ドアチャイムにモジュラージャックつけてくれ、そのスイッチで家族を呼びぬ
市役所のK先生にもPPSスイッチなど貸してもらったこともありがたかった
いろいろな変遷ありて今は腕のぴくつきをPPSスイッチで拾う
寒波は収まったようですが、東近江にも40cmも雪がつもったとか。早く溶けてほしいですね。
ではまた。シャローム。