ハレルヤ！
寒くなりましたね。一番寒かった日、出勤された方が、道が6度だったといっておられました。
周辺の町から信楽に入るとどんどん気温が下がっていくそうです。
肩から手首にかけて、フリースのマフラーをショールのようにかけてもらい、
脚には綿入りのレッグウオーマーをはかせてもらって防寒対策をしています。
紅葉が早くなるかもしれませんね。

7か月待ってやっと車いすに乗せてもらいました。椅子に座る姿勢がこんなに楽だとは！
次はまた何か月も先になるのかもしれませんが、待ちたいと思います。

10/17（日）

礼拝メモ
パリサイ人律法学者の義に勝る生き方は敵のために祈る生き方。だが、自分の力ではこんなことはできない。
だからこそイエス様の力で変えていただく。1日を振り返って、落胆するばかり。だから主に頼る。
天の父が完全である=悪人にも善人にも無差別に雨を降り注がれる…これがおかしいと裁く心は、自分を正しいものとしているから。
パウロの考えた完全は弱さのが含まれている
神の完全は正しいものだけを恵まれるのではない。
その完全にいかせていただく幸いを感謝して生きる。こんな神様が私たちの父。私たちもそのような完全に生きるものとなる。

１０/18（月）

この病気神様からの罰でないようにと祈る告知の夜に
（告知後しばらくして）その話したらばI姉へブル書の１２の6，7贈ってくれし
（ヴィスロフ,カール・F.の）「キリスト教入門」購入す　いとこにおくる学びのために
この本のスキャンI姉に頼んだり　そういう人のあるの幸い
毛布２枚　肩にスカーフ、アルミ着てさらにポンチョもかぶせてもらう
副師長担当となり、ボイラー室に暖房いれよと指示してくれぬ
今まではずれたことなき呼吸器の本体からホースはずれてしまう
ただでさえ焦ると視線が合わないが　今日は操作がさらにしずらく
ナースコール押せたけれども、SOSのアラーム音に視線がいかぬ
でもナース来てくれ　外れに気づき給い　事なきを得る　酸素は９１
心臓の動悸の故かしばらくはしんどさ続く恐さも去らず

１０/１９（火）

使徒ヤコブ主イエスの義弟その手紙すばらしくって全部のせたい
車いす乗せてもらえることになり　副さんいろいろ算段してくれ感謝
この部屋で移乗できればドクターにアンビュー押してもらわずすむが
ベッド窓に寄せたら何とかならぬかとわれ思うけど無理なのかなあ
ラウンジで初めて南の山を見る高原鉄道も見えると聞けり
脚おろし座る姿勢の心地よさ　次はいつやら楽しみに待つ

「小さな空」を聞いたとふ友のメールで話し広がる
NHKラジオドラマの主題歌で武満徹の作詞作曲

「小さな空」
作詞・作曲　武満　徹
1.　青空みたら　　　 綿のような雲が　 悲しみをのせて　 飛んでいった
いたずらが過ぎて　叱られて泣いた　　こどもの頃を憶い（おもい）だした
2.　夕空みたら　 教会の窓の ステンドグラスが　 眞赫（まっか）に燃えてた
3.　夜空をみたら　　小さな星が　涙のように　光っていた

演奏は、2018年、東京混声合唱団の定期演奏会のもの。
一曲目は「○と△のうた」
二曲目、1 : 23あたりから「小さな空」

10/20（水）

ショパンコンクールファイナリストの反田氏の協奏曲1番感動の出来
羽鳥師のデボーションテキスト（今日の詩篇明日の詩篇）を購入したり来年に備え
電子書籍なかなかなくて友や家族にスキャンを頼む大変だろなあ

10/21（木）

こころなき電話かかりて心拍数１８０と牧師苦しむ
吾も時々（心拍数が）140を上回るときあり　ナースが駆けつけてくる
１８０の心拍数どんなにか苦しかるらむ　守りを祈る
反田氏が2位に入賞素晴らしい　小林さんも4位入賞
かの人の倍も生きても何ほどのこともなせないわが身を嘆く
「キリスト教入門」スキャン1章分写真もつけて友送りくる
ノルウェーはキリスト教が国教と憲法に明記されてると知る
送られた文章ワードに貼り直し　写真も別のワードに貼りぬ

10/22（金）

「キリスト教入門」というけれど　40年選手の吾の学びに
（「キリスト教入門」）文字化けを写真の文字みて修正す　暇な時間の有効利用
校正を4ページ分し終わりて　メール開けばまた友送る
400ページもある本なればこれからの3，4か月の仕事ができた

10/23（土）

2回目のモデルナワクチン接種せる娘は九度の熱出たるらし
関東は雪降る所もある予報　10月下旬に思えぬ寒さ
今週は武満徹とショパンとを楽しみました　N兄はいかが？
ショパコンの優勝者が弾くファツィオリより私は反田のスタインウェイ

ではまた。シャローム