2020.5.2 Aだより
ハレルヤ
「レフト・ビハインド」という映画を見ました。クリスチャンはイエス様が再び来られること、その時、クリスチャンが天に挙げられる(携挙)ことを信じています。その日は突然やって来ます。クリスチャンがいなくなったら携挙が起こったと分かってください。その日が近づいていると私は思います。
4/26(日)
毎日が休みのような療養もケアが多くて静まりわずか
口開けの訓練の効果出てきたか磨きやすいとナース言うなり
4/27(月)
長座にて1時間ほど座りたる間PT見守り給う
土日の間視線入力使えたかとOT心配してのぞいてくれし
僕今日は掃除担当と言いながら柵やtableきれいにふきぬ
4/28(火)
4/29(水)
4/30(木)
初めての担当の人やはり難しくもどかしさと痛さで吾はなくなり
ペグ交換鼻から入れる胃カメラが痛くて涙ボロボロ流る
足を持つ手は面であるべきを指先で持つ夫は痛い(指が食い込んで)
前におむつ足らぬと上に引き上げる鼠径部痛み涙ながるる
5/1(金)
今日もまたケアとリハビリぶつかりて長座位練習お預けとなる
K川さんわれの口パクよく読みぬ意思の疎通が楽で助かる
5/2(土)
館だより届ける人の名をはじめナースらの名も吾の名簿に
自己憐憫すぐに頭を持ち上げるそんな時には感謝の祈り
読んだ本とても良かったこのことを聞いて欲しかったとOさん笑顔
吾の担当3日目となり余裕出来リンパマッサージするN村さん
兄姉のこと吾の方がよく知りぬ夫に知らせ祈りを要請
力加減強すぎ困る夫なれど鼻毛を取るのはだれより上手(綿棒で鼻をグルグルして取ってもらいます)
30度になるような気候らしされど私は毛布離せず
イタリア・ペルガモのコロナ感染はすさまじく、4分に1人がなくなり、医療毛現場は崩壊している。これを支援しようとベルガモの作曲家Roby Facchinettiロビー・ファキネッティさんがベルガモの医療従事者への支援と感謝の気持ちを込めて
Rinascero Rinascerai リナっシェロ・リナッシェライ(私はよみがえる、あなたはよみがえる)の版権を市民病院に寄付しました。
youtubeで再生されるたびに「全ての収入がベルガモ医療崩壊を救うための寄付金」となるそうです。
世界と日本の医療従事者も守られますように祈りつつ。シャローム。