2022.8.27 Aだより
ハレルヤ!
ずっと回復と平安を祈っていた姉妹が、突然召されました。病気を持つと苦しいことがたくさんあって、それで生きていくのは忍耐の連続です。
私たちは滅びるものではなく、いのちを得るものなのですから、忍耐に生きることが可能なのです。
と、田中牧師が教えてくださいました。きっとその方も、忍耐に生きられたことでしょう。
8/21(日)
8/22(月)
牧師先生に車いすに乗せてもらって懐かしき人たちに会う夢を見しかな
8/23(火)
友の元気出る何かなきかと探してた その友召さる何と突然
忍耐をいっぱいしたねえ やっと主が安きの中へ招かれたのね
しみだせる水が伝いて落ちていくシダの葉ゆれて 風を生み出す
透明な水ダム湖へと集まりて 翡翠色なり 静かな水面
(ALS滋賀県支部の)役員となられしKさん 吾の外出実現させようと考えたまう
重度訪問介護受けたならば外出支援を受けられるとのこと
8/26(金)
Mさんの担当の時は口腔ケアの代わりに顔そり、爪切り頼む
新しき爪切り切れ味抜群で、足親指の爪も小気味よく
死後臓器提供したいとドクターに話せば事務さん資料をくれた
8/27(土)
霊は心ではないのだなあ。心は肉体に属すのだろう。自分ではわからぬ霊いという自分があるのだなあと思います。感覚は苦しみを感じさせるけれど、苦しいと思うのは心だ。キリストのみ手にゆだねていれば、たましいは心の苦しみとは別に平安なんだなあ。
では、また。皆さんがコロナから守られるようにお祈りしています。シャローム。