滋賀県大津市のNPO法人 ALSしがネット/訪問介護事業所・居宅介護支援事業所 もも

2022.3.12 Aだより

ハレルヤ!
ウクライナに侵攻したロシアは、何の正当性もないと思います。
国外に逃れたウクライナ難民のために手が差し伸べられているのは感謝ですが、ロシア国内に残っている西側諸国の人々の安全はどうなのかなあと心配しています。
今日の賛美は、東北で活動しておられる、ハーブ奏者でもあるキャサリン・ポーター宣教師の演奏です。
どうか、命の危機に直面している人が主のよき力に守られて平安がありますように。
「よき力にわれ囲まれ」

1933年にナチスがドイツを支配するようになった時、ボンヘッファーさんが27歳でした。
ユダヤ人を助ける働きをやり続けたのですが、最終的に強制収容所に入れられて、殺されていくのです。
自分の死に向き合いながら、ボンヘッファーは人を励ましたくて、収容所から手紙を出すのですが、一つの手紙の中に詩が書いてあって、その詩がこの曲の歌詞になっています。
暗闇の日々を過ごしても、ボンヘッファーは光を見つけていました。(キャサリン先生のFBより)

1 善き力に われかこまれ、
 守りなぐさめられて、
 世の悩み 共にわかち、
 新しい日を望もう。
2 過ぎた日々の 悩み重く
 なお、のしかかるときも、
 さわぎ立つ 心しずめ、
 みむねにしたがいゆく。
3 たとい主から 差し出される
 杯は苦くても、
 恐れず、感謝をこめて、
 愛する手から受けよう。
4 輝かせよ、主のともし火、
 われらの闇の中に。
 望みを主の手にゆだね、
 来たるべき朝を待とう。

3/6(日)
3/7(月)

主を恐れるものになるべし 帝国主義は主を恐れないイデオロギーぞ
清拭時毛布をつま先に乗せたまま、「いたい」が通じずシップ貼るなり
かのナース スイッチコードに足ひかけ いたましてしまう あーあ、あーあ
リハビリは手の位置変えてと何回も言っても通じず あーあ、あーあ 

3/8(火)

友の病またひどくなり 気力なくすごしておられると聞くは悲しき
その友にスポルジョン師のこの文章 励ましとなること願って送る
信仰はまだ見ぬものを希望する そんな力を与えてくれると
気落ちすることある吾もそんなときこそ信仰を働かせたし
甥っ子に第2子誕生 FBですぐに知ることできて驚く
組合の友より手紙 ウクライナへの侵攻やめよと署名できると

3/9(水)

患難時代の前兆「携挙」

I兄が「携挙」のメッセージ紹介す 高原さんの話はわかりよい
世界中のクリスチャンその日天に行く 残されし人に苦難が始まる
再臨の主に出会えるは嬉しいが 残される友思うと悲し
宗教を敵対視せずキリストの救いを信じてほしいと願う
変換のプラグが届き また手でのコール鳴らせる 嬉しいことよ
コロナワクチンどちらの腕にと聞かれれば 左と答う 右手は大事
かすかなる動きであれば右の手を大事にしたい 筋肉注射

3/10(木)

洗礼の水には神の御力が秘められている 象徴ではない
再生の洗いのために水を用いることを御神は望まれている
「キリスト教入門」学ぶこと多いが洗礼の箇所特に目開く
キリスト教入門―付・現代と福音 単行本 – 2002/7/1
カール・F. ヴィスロフ (著), 橋本 昭夫 (著), Carl Fr. Wisloff (原著), 鍋谷 堯爾 (翻訳

全体を読みたくうずうずし つつぎ送れと催促をする
I姉もこの本読むのが楽しいと、同じ思いで読めるうれしさ

3/11(金)

東北の大震災より11年 原発処理は進んで行かぬ
災害はいつか克服されるべし だが人災の反省をせよ
ウクライナ 核の恐怖に包まれる 日本もいつも脅されている
副反応注射の部位の痛みのみ 主の哀れみを感謝している
震災と戦火のことのせいならで うつうつとした気分で過ごす
「入門」の本を写すは気力要り やる気になれず もやもや過ごす
鬱の人は毎日こんな気分をば味わっているのかもと顔を浮かべる
E姉のあこがれだったチャールズに会ってみようとビデオを探す
「大草原の小さな家」プライムビデオに見つけたり ああ懐かしき そして温かき

3/12(土)

牧師のブログ読むは楽しみ 聖書と自然と師のこと分かる
四つ葉のクローバー孫くれたるは そのこと自体が幸せですよ
口腔ケアしてもらううち暑くってしんどいと思えば気温は18度
久しぶりの短歌の会のプリントに夫の歌載る また詠めわが背
「両の手に洗いもの下げて星仰ぐ 車音遠のく新八日市」
吾の着替え バスタオルやら オムツやら 持ち来るときはさらに多くて
「コロナゆえ妹には会えぬ病院へ フリー切符に連れられて行く」
フリー切符と言えども高い切符でも 居眠りしつつ乗れるは安心
ではまた。シャローム。

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